\Amazon学割知ってますか?/
/6ヶ月無料後は半額\
カシオ電子辞書EX-WORDのXD-SX4900とXD-SX4910の違いを比較しましたので、その差などを解説していきますね。
SX4900とSX4910の違いは3つありました。
- 内蔵メモリー容量
- 辞書の新旧
- 収録コンテンツの種類
見た目や大きさなどはほぼ同じで、異なる点はダウンロードできる容量と辞書の新しさ(それも1つの辞書だけなんですが)とコンテンツの量の3点だけでした。
使い勝手はほぼ同じですが、決め手などの詳細は本文にて説明して行きますね!
▼SX4900カラーは3色
▼SX4910も同じカラー3色!
SX4910とSX4900の違いを比較!
カシオ電子辞書EX-WORDのXD-SX4900とXD-SX4910の違いこの3つです。
- 内蔵メモリー容量
- 辞書の新旧
- 収録コンテンツの種類
SX4910は内蔵メモリー容量が増えている
SX4900の内蔵メモリー容量は500MBでしたが、SX4910は900MBと1.8倍に増えています。
|
内蔵メモリーは何に使うかというと、収録されていない別言語の辞書などのコンテンツを追加でダウンロードして保存するためです。
- スペイン語
- フランス語
- 中国語
- キクタン英検
- 医学大辞典
- 今日の治療薬2020
など、英語とは別の言語や専門的なコンテンツを増やしたい場合に内蔵メモリーが必要になります。
高校で使用するだけであれば、内蔵メモリーは大容量じゃなくても問題はありませんね。
大学へ進学しても使いたいと思っているのであれば、追加コンテンツのDLは必須になると思うので、大容量が良さそうです。
SX4910は辞書が最新
当然ですが、SXシリーズ最新版の4910の方が収録されている辞書は最新版になります。
とは言え、辞書は頻繁に改定されるものではないですし、型落ちのSX4900との差はほとんどありません。
目についたのは「新明解国語辞典」が第7版か第8版か、NHK日本語発音アクセント辞典が最新版かどうかと言うくらいでした。
収録コンテンツの量が違う
辞書の種類が多少違うので、SX4910とSX4900では収録コンテンツの量が違います。
機種 | コンテンツの種類 |
---|---|
SX4900 | 240 |
SX4910 | 250 |
とは言ってもその差は10種類で、さほど大きな差はありません。
|
SX4900から削除されたコンテンツもありますが、SX4910に追加された主なコンテンツはこちら。
- 新全訳古語辞典
- 三省堂全訳読解古語辞典 第五版
- ベーシックジーニアス英和辞典 第2版
- 敬語早わかり辞典
- 言葉の作法辞典
- 全国方言一覧辞典
国語に関する辞書が増えていますね。
SX4910とSX4900のどっちを選べば良い?
XD-SX4900とXD-SX4910の違いを比べて、どっちを選べば良いかまとめると、以下のようになりました。
XD-SX4900が合う人
- 基本的な辞書があれば十分
- 価格を抑えたい!
XD-SX4910が合う人
|
- 最新版の辞書を使いたい
- 大学などへ進学しても使いたい
子供に常に最新の情報を使って欲しい、と思うのであればやはり2022年版のXD-SX4910を購入するのが良いです。
内蔵メモリー容量も大きいので、大学へ進学してから別言語の追加コンテンツをダウンロードすれば、ずっと使うことができます。
両者に大きな違いは無いので、価格を抑えたいならXD-SX4900を、価格は気にせず最新版をと言うのであればXD-SX4910を選ぶと良いと思います。
▼お安く買うならSX4900一択!
▼最新版がいいならSX4910が良き!
SX4910とSX4900の共通機能や仕様
EX-WORD・SX4910とSX4900の共通している機能や仕様についてまとめますね。
|
6教科14科目に対応
どちらの電子辞書も高校生活で学ぶ、6教科14科目に対応しています。
- 国語/英語/数学/理科/地歴/公民
|
高校学習で役に立つコンテンツがふんだんに収録され、大学受験までフル活用できるので、3年間ずっと使い続けることができます。
辞書と言うだけでなく、用語集、参考書、問題集など盛りだくさんに収録されているため、予習・復習はもちろん受験勉強にも役立ちます。
単3電池2本で130時間使える
単3アルカリ乾電池2本で、なんと最長約130時間も使えるSXシリーズ。
頻繁に電池交換をする必要が無いので、勉強中に電池切れ~と言うわずらわしさもありません。
タッチパネルで操作が簡単
どちらもディスプレイは5.7型でタッチパネル式。もちろんペンも使えますが、直接タッチできるのはとても簡単で便利です。
|
文字入力も
- キーボード入力
- 手書き入力
- ソフトキーボード入力
と3種類の方法でできるので、キーボード入力が苦手でも安心です♪
ブルーライトカットで目にも安心
ブルーライトカット機能がついているので、わざわざ専用シートを貼らなくても大丈夫です。
スマホよりも使い勝手が良いので、使い始めると長時間経ってしまいますが、ブルーライトカットするかどうかを選べる機能がついているので、ONにしておけば安心ですね。
追加コンテンツをダウンロードできる
カシオの電子辞書EX-WORDなら、内蔵しているWi-Fiを使って追加コンテンツをダウンロードすることができます。
スマホで辞書を検索するよりもはるかに使いやすく、正しい答えをすぐに見つけることができるので、高校生になったらマストアイテムとして電子辞書はとても人気です。
|
進級してから他の辞書が必要になれば、ダウンロードすることができるなんてとっても便利ですよね。
純正カバーは必須
電子辞書は、カバンに入れていたとしても衝撃が加わってしまうと、本体や液晶画面にヒビが入ることもあります。修理に出してしまうとその間使えなくなってしまうので、大切にハードケースに入れて持ち歩くようにしましょう。
カシオEX-WORD・XD-SX4910とXD-SX4900違い比較まとめ
以上、カシオ電子辞書EX-WORD・XD-SX4910とXD-SX4900違いを3つ解説しました。
違いをおさらいすると
- 内容メモリーの容量が違うがそんなに気にしなくても大丈夫
- いくつか辞書が更新されているがほんの数冊
- 収録コンテンツの種類の差は10種類だけ
どちらの電子辞書も大きさや使い勝手などに変わりがなく、2022年の最新版SX4910では数種類の辞書が更新されて、内蔵メモリーが増えただけです。
価格の面で折り合いが付く方を選ぶのが良さそうですね。
|